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有明親水海浜公園 - 画像 1
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有明親水海浜公園周辺ガイド

情報更新: 2026/8/13

有明親水海浜公園は、東京都江東区有明一丁目・東雲一丁目にある都立の海上公園です。2022年8月に一部開園し、ウッドデッキと東西に長い歩道、昭和初期の旧防波堤、豊洲市場やレインボーブリッジを望む見晴らしデッキが見どころです。2025年にビーチバレー施設と記念広場、2026年4月には西入江の砂浜がオープンしました。登録すればSUPやカヤックを無料で楽しめるレクリエーション水域もあります。入園無料。ゆりかもめ有明テニスの森駅から徒歩2分。釣りと花火は全面禁止です。

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有明親水海浜公園

施設情報

有明親水海浜公園とは|砂浜・ビーチバレー・マリンスポーツの使い方とアクセスを徹底解説

有明アリーナのすぐ隣、東雲運河に沿って伸びる海浜公園。2022年8月の開園以来、段階的に整備が進み、2025年にビーチバレー施設、2026年4月には砂浜がオープンしました。SUPやカヤックを無料で楽しめるレクリエーション水域もあり、都心から30分ほどの場所で海に触れられる場所です。この記事では、散策やジョギングで訪れる方、ビーチバレーやマリンスポーツをしたい方に向けて、最新の情報をもとに実務的なポイントまで踏み込んで解説します。


1. 有明親水海浜公園とは

有明親水海浜公園は、東京都江東区有明一丁目・東雲一丁目にまたがる都立の海上公園です。管理運営は東京港埠頭株式会社(東京臨海副都心グループが指定管理者)。豊洲ぐるり公園の南側向かいに位置しています。

ウッドデッキと、東西に広く長く続く歩道が特徴で、隣接して有明アリーナ、livedoor URBAN SPORTS PARK(有明アーバンスポーツパーク)、有明GYM-EXがあります。有明アリーナ、有明展示場、有明アーバンスポーツパークを含むエリアは「有明オリンピック・パラリンピックパーク」と命名されており、この公園もその一角を構成しています。

段階的に広がってきた公園

この公園を理解する鍵は「まだ完成していない」という点です。開園以来、毎年のように新しいエリアや施設が追加されています。

時期

内容

2022年8月1日

指定管理開始(開園日)

2022年8月20日

一般利用開始(東側の一部エリアのみ

2024年4月

西側の運河沿いエリアがオープン

2025年4月1日

追加開園。ビーチバレー施設がオープン

2025年7月1日

記念広場がオープン

2026年4月1日

西入江エリアの砂浜がオープン

公式サイトにも「一部開園。現在整備中」と記載されており、今後もエリアが広がっていく見込みです。訪れる前に公式のお知らせを確認しておくと、「行ったら閉まっていた」という事態を避けられます。

基本情報

  • 所在地:東京都江東区有明一丁目、東雲一丁目

  • 管理事務所:有明親水海浜公園管理事務所(仮設)/江東区有明一丁目12番地

  • 電話:03-6800-3801(公園全般)

  • 入園料:無料

  • 公式X:@ariakeseasaidep、Instagramあり


2. 園内の見どころ

ウッドデッキと広く長い歩道

この公園の基本的な性格を決めているのが、東西に伸びる広い歩道とウッドデッキです。連日、ウォーキングやジョギングを楽しむ人が立ち寄っています。信号がなく、運河沿いを一直線に歩けるため、有明周辺で走る人にとっては貴重なコースです。

東西旧防波堤

有明エリアが埋め立てられる前、昭和初期に施工された防波堤です。東京港を高波から守る役割を担い、かつては貯木場として利用されていた歴史もあります。

現在は、この防波堤を間近で眺められることが公園のビュースポットになっています。埋立地が広がる前の東京港の姿を伝える構造物であり、湾岸エリアの歴史を感じられる場所です。

西側園地と見晴らしデッキ

2024年4月にオープンした西側の運河沿いエリアです。豊洲市場を広く眺めることができ、有明北緑道公園につながっています。

見晴らしデッキから望む西入江とレインボーブリッジの景観が、このエリアの見どころです。有明で「海と橋」を同時に見られる場所は限られており、写真を撮る目的で訪れる価値があります。

記念広場(2025年7月1日オープン)

遊具の利用、犬の散歩、ボール遊びなどができる広場です。園内と同様に火気厳禁です。

有明周辺は「歩く・走る」ための空間は多いものの、子どもがボールを使って遊べる場所は限られます。その意味で、記念広場の開設はエリアの機能を補うものです。


3. 砂浜(西入江)|2026年4月オープン

2026年4月1日、園内に砂浜がオープンしました。この公園の性格を大きく変えた施設です。

開門・閉門時間

砂浜は毎日8時30分に開門します。閉門時間は季節によって変わります。

期間

閉門時間

3〜4月、9〜10月

18時

5〜8月

19時

11〜12月

17時

夏場は19時まで開いているため、仕事の後に立ち寄って夕暮れの海を眺めるという使い方ができます。

重要な注意点

遊泳は禁止です。 砂浜があっても海水浴はできません。水に入る行為は、後述するレクリエーション水域の登録をしたうえでのマリンスポーツに限られます。

また、台風接近時などには西側砂浜(前面のレクリエーション水域を含む)への入場が中止されることがあります。2026年6月にも台風の影響で複数回、利用中止の告知が出ています。荒天が予想される日は、必ず公式サイトのお知らせを確認してください。

砂浜ではハンモックを設置するイベントなども開催されており、寝転がって過ごす企画も実施されています。


4. ビーチバレー施設|2025年4月オープン

園内のビーチバレー施設では、ビーチバレーとビーチテニスが利用できます。

施設概要

項目

内容

コート

2面(8m×16m)

付帯設備

支柱、ネット、審判台、足洗用水道など

対象競技

ビーチバレー、ビーチテニス

その他

有料のシャワー室・更衣室あり

利用時間

期間

利用時間

利用区分

3〜10月

9時〜17時

①9-11時 ②11-13時 ③13-15時 ④15-17時

11〜2月

9時〜16時

①9-11時 ②11-13時 ③13-15時 ④15-16時

休場日:12月29日〜1月3日、および施設設備の点検・補修等による臨時休場日

利用料金

区分

料金

平日

2,000円/1面・1時間

土日祝日

3,000円/1面・1時間

※消費税込

4人で平日2時間なら1人1,000円という計算です。都内でビーチバレーができる場所は極めて限られており、この価格でコートを確保できるのは貴重です。

予約方法(重要)

予約は「有明ビースポ!のホームページから行います。利用にあたっては予約サイトでの事前登録(アカウント開設)が必要です。当日思い立って行っても使えないため、まず登録を済ませておく必要があります。

なお、2026年4月25日より、受付場所がビーチバレー施設入口付近のトレーラーハウスに変更されています。以前に利用したことがある方も、受付位置が変わっている点にご注意ください。


5. マリンスポーツ(レクリエーション水域)|登録すれば無料

この公園でもっとも見落とされているのが、レクリエーション水域の利用制度です。

有明親水海浜公園では、レクリエーション水域を試行的に多様なマリンスポーツへ開放しています。簡単な登録をすれば、水域を無料で利用できます。

できるマリンスポーツ

  • スタンドアップパドルボート(SUP)

  • シーカヤック

  • カヌー

対象は「6メートル以内の原動力を使用しない水上のマリンスポーツ」です。ただし、ウインドサーフィン、ゴムボート、手漕ぎボート、ヨットは不可とされています。

できないこと

  • 遊泳を伴うもの、潜水など水中に入る行為

  • 背面操作するマリンスポーツ(ボディーボード、ビート板、スキューバダイビング等)

  • 釣り

利用登録の手続き

項目

内容

場所

有明親水海浜公園管理事務所(園内1か所)

受付時間

9時〜16時

必要書類

登録及び免責同意書(PDFで事前ダウンロード可)、身分証明書(運転免許証、健康保険証等)

料金

無料

交付

登録当日に登録カードを受け取れます

有効期間

登録日から2031年3月31日まで

18歳未満

親権者の同伴および署名・捺印が必要

登録カードは利用時に必ず携帯します。登録は無料で、その日に発行してもらえるという手軽さは、この制度の大きな利点です。

利用時間

期間

利用時間

3月・4月・9月・10月

8時30分〜17時30分

5〜8月

8時30分〜18時30分

11〜2月

8時30分〜16時30分

利用料金は無料です。園内には足洗い場が1か所(無料)あります。

なお、東京都が許可したイベントや工事・調査等のためにレクリエーション水域が利用できない場合があるため、事前にお知らせページを確認するか管理事務所へ問い合わせるよう案内されています。

「都心から電車で30分ほどの場所で、無料でSUPやカヤックができる」という条件は、都内でもかなり希少です。マイボードやマイカヤックを持っている方には、有力な選択肢になります。


6. 禁止事項(必ず確認)

この公園には明確な禁止事項があります。

釣りは全面禁止

公園および近隣施設の管理運営に支障を来すおそれがある行為として、「釣り」は全面禁止です。運河沿いで水辺が近いため釣りができそうに見えますが、できません。

花火・焚き火は一切不可

花火はどのような花火も禁止です。手持ち花火や線香花火であっても認められません。都市公園法施行令により、海上公園では公園管理者が指定した場所以外での火気使用が原則禁止されており、公式サイトでも「花火、焚き火等は、できません」と明記されています。

近隣の豊洲公園は手持ち花火が可能なため混同されやすいのですが、この公園では不可です。

遊泳禁止

砂浜があっても遊泳はできません。

火気厳禁

記念広場を含む園内全体が火気厳禁です。バーベキューもできません。


7. アクセス

  • ゆりかもめ「有明テニスの森」駅:徒歩2分

  • 東京BRT「有明テニスの森」:徒歩2分

  • 都営バス「都橋住宅前」:徒歩1分

  • 都営バス「有明小中学校前」:徒歩5分

バス停「都橋住宅前」から徒歩1分が最短です。ゆりかもめ「有明テニスの森」駅からも徒歩2分で、有明の公園としてはアクセスが良好です。東京BRTなら新橋から短時間で来られます。

駐車場

有明親水海浜公園の専用駐車場があります。

項目

内容

利用時間

24時間営業

平日料金

30分ごと300円、当日最大料金2,400円

土日祝料金

30分ごと300円(最大料金の設定なし

駐車台数

31台(うち身障者用1台)

平日は最大2,400円で打ち止めですが、土日祝は最大料金がありません。 休日に長時間滞在する場合、料金が積み上がります。SUPやカヤックで半日過ごすつもりなら、平日を選ぶか公共交通機関を検討するのが賢明です。

また、台数が31台しかない点も重要です。隣接する有明アリーナでイベントがある日や、週末の好天時は早い時間に埋まると考えたほうがよいでしょう。

障害者手帳(身体障害者手帳、愛の手帳・療育手帳、精神障害者保健福祉手帳)をお持ちの方は駐車料金が免除されます。出庫時に精算機のインターホンで申し出てください。

駐輪場は西入江側にあります。自転車シェアリング(ドコモ・バイクシェア)のサイクルポートも周辺に設置されています。


8. 周辺施設との組み合わせ

隣接する施設が多く、1日のプランを組みやすい立地です。

  • 有明アリーナ:公園から徒歩圏。ライブやスポーツイベント

  • livedoor URBAN SPORTS PARK:スケートボード、ボルダリング、ロープアスレチックなど

  • 有明GYM-EX:大型展示場

  • 有明北緑道公園:西側園地からつながっています

  • 豊洲ぐるり公園:運河を挟んで北側向かい

2026年のゴールデンウィークには、有明親水海浜公園とlivedoor URBAN SPORTS PARKが連携したイベントが開催され、ビーチテニス体験、チルビーチ、スポーツ体験、グルメなどをエリア一体で楽しむ2日間の企画が実施されました。園内を巡る親子向けの謎解きイベントも開催されています。

「午前に公園で体を動かし、午後にアーバンスポーツパークで遊ぶ」という組み合わせが、徒歩圏で成立します。


9. 訪問前のチェックポイント

  1. 公園は一部開園・整備中。エリアごとに開放状況が異なります

  2. 砂浜は8時30分開門、閉門は季節で変動(夏は19時、冬は17時)

  3. 遊泳は禁止。砂浜があっても海水浴はできません

  4. 釣りは全面禁止花火は手持ちも含めて一切不可、火気厳禁

  5. ビーチバレーは「有明ビースポ!」で事前登録+予約が必要。当日飛び込みでは使えません

  6. ビーチバレーは平日2,000円/土日祝3,000円(1面1時間)。受付は2026年4月25日よりトレーラーハウスに変更

  7. マリンスポーツは登録すれば無料。管理事務所で当日登録可(受付9〜16時、身分証持参、18歳未満は親権者同伴)

  8. SUP・シーカヤック・カヌーはOK、ウインドサーフィン・ヨット等は不可

  9. 駐車場は31台のみ。土日祝は最大料金なし

  10. 台風などの荒天時は砂浜・水域の利用が中止される。公式のお知らせを確認


まとめ

有明親水海浜公園は、2022年に一部開園し、いまも育ち続けている公園です。ウッドデッキと長い歩道、昭和初期の旧防波堤、豊洲市場とレインボーブリッジを望む見晴らしデッキ。そこに2025年のビーチバレー施設と記念広場、2026年の砂浜が加わり、「眺める公園」から「使う公園」へと性格を変えてきました。

押さえるべきポイントは3つです。ビーチバレーは事前登録と予約が必要マリンスポーツは無料だが管理事務所での登録が必要、そして釣りと花火は全面禁止。この3点を知っていれば、無駄足も注意を受けることもありません。

都心から30分ほどの距離で、無料でSUPやカヤックを漕げる場所は、そう多くありません。有明アリーナやアーバンスポーツパークと組み合わせれば、湾岸で一日を過ごす計画が組み立てられます。

※本記事の施設情報・料金・開門時間は公開情報にもとづきます。開放状況や利用中止の情報は日々変動するため、訪問前に公式サイト(海上公園なび)および公式Xでご確認ください。

アクセス

住所

東京都江東区有明1丁目11−1

アクセス

ゆりかもめ線 「有明テニスの森駅」下車 徒歩2分

地図

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